2017-04-25 第193回国会 参議院 総務委員会 第11号
先週、中川経産政務官が週刊誌報道を契機に辞任されました。それがきっかけになって経産委員会止まっておりました。その後、週末に中川政務官は自民党を離党されました。週刊誌報道が事実であるとするならば、これは議員辞職に値する行動だと思いますけれども、そこで高市大臣に伺います。 女性閣僚として、また安倍政権の主要閣僚として、離党で済む問題だとお考えなのか、議員辞職に値するとは思われないか、いかがでしょう。
先週、中川経産政務官が週刊誌報道を契機に辞任されました。それがきっかけになって経産委員会止まっておりました。その後、週末に中川政務官は自民党を離党されました。週刊誌報道が事実であるとするならば、これは議員辞職に値する行動だと思いますけれども、そこで高市大臣に伺います。 女性閣僚として、また安倍政権の主要閣僚として、離党で済む問題だとお考えなのか、議員辞職に値するとは思われないか、いかがでしょう。
中川経産大臣とも、二年前の二月、経産委員会で議論させていただきました。フラットタックス、大臣、御存じですね。 例えば二〇%という一律課税、アメリカでも議論されました。アメリカで議論されて、アメリカで実現しなかったからといって、日本があきらめる必要はないんです。アメリカと日本の違いは、日本は中小企業のウエートが非常に高いという経済的な特性を持っていますから。
もしフラットタックスを導入することによって、中川経産大臣が答弁していただいたように、アジアのいろいろな若い人たちが、アジアの会社が、日本では中小企業が一番やりやすい、日本で会社を始めてみよう、それこそがアジアの中における日本の一つの大きな役割ではないかと思うんです。 公平性がちょっと欠ける、いろいろな問題点もあるでしょう。
そういう意味では、中川経産大臣の時期ですか、中国に対して大臣書簡を提出されていますね。それから、JBICが支援の用意がありというインタレストレターを供給している、既に提出している、このように聞いておりますけれども、中国の原子力発電所の建設にかかわって、政府は今後どういう方針で臨もうとしているか、その辺についてお聞きしたいと思います。
朝日新聞は何とかこれで幕引きをしようと思っているんでしょうけれども、NHKはもとより、圧力を掛けたとされる我が党の、自民党の安倍幹事長代理、中川経産大臣、もう我が党におきましては大変嘱望される貴重なお二人でございまして、これは自由民主党、与党・自由民主党というよりも、私が思いますに、これは国家としてこれから大きな職責を担うべき人の名誉を傷付けられたという思いもしておるわけでございますけれども、朝日新聞
中川経産大臣の指導のもとに、所管の問題に全力で対応していく決意でございます。谷口委員長さんを初め各先生方、引き続き御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
そういう点も含めて、今、中川経産大臣がお話ししましたように、中間線という取り方によっても、大陸棚と二百海里との間でも意見の違いがある。それと同時に、これは、やっぱり採算性というものを考えると、お互いが領海を主張して独自にやるというよりも協力した方がコストも安く済む。
私の調査では、小泉内閣の閣僚、副大臣で、町村外務大臣、中山文科相、中川経産相、棚橋特命大臣、副大臣で言うならば、西川、林田内閣府副大臣が献金を受けている。これは何度も、国交大臣について言うならば、談合事件をなくす、再発防止を進める、こういうふうにおっしゃっているんですから、まず隗より始めよということだと思うんですね。
中川経産大臣からの御答弁もございました。そもそも、この規制改革イニシアチブ、二〇〇一年六月の小泉・ブッシュ日米首脳会談を契機にスタートしたわけでありまして、政府内でよく検討して、とにかく目的を達成する、そのことが一番大切なことでありますので、大畠議員の指摘を踏まえて、鋭意検討を進めてまいりたいと思います。 ありがとうございました。
たしか、ちょっとどなたか忘れましたけれども、中川経産大臣が行かれたときもゼロ泊三日といったような相当信じられないようなスケジュールで現地に三時間滞在をして帰ってくるとか、そんなような日程を組んで行っております。全く不可能ではないのかもしれませんが、できればその辺は国会の御理解も得ながら、そういう重要な会議に参加できたらいいんだろうなと、こう思っております。
意義があるわけでございますが、たまさか例えばことしは国連の改革の年である、常任理事国入りを私どもも表明している、そのための外交努力をやっているわけでございまして、ある意味ではいいチャンスなものですから、これを大いに活用させてもらいたいと思っておりますし、また常任理事国以外の関係でも、二国間関係をよりよいものにするための大変いいチャンスだ、相互理解を深めるいいチャンスだと思っておりまして、これはとても中川経産大臣一人
続きまして、先ほど中川経産大臣からも、情報力を強化しなければいけない、このような指摘がありました。そのことに関して、続いては、日本の情報力ということについてお尋ねをしていきたいというふうに思っております。
そして、中川経産大臣、御存じかと思いますけれども、ちょうどその中国の南米接近と時を同じくして、異様に原料価格が上がっております。特に豪州からの原料炭に至っては、昨年はトン当たり五十六ドルであったのが、ことしに至っては百二十二ドル。百二十ドルを超える、二・二倍というような高い価格交渉を余儀なくされている。
そういう観点から、原料資源の安定確保ということについて、中川経産大臣、町村外務大臣、お二方を中心に質問させていただきたい、このように思っております。
○細田国務大臣 意味は中川経産大臣が申し上げたとおり、今の三次元船というのは、海底のいわゆる背斜構造等、ガス田や油田を探査するための専門船でございますので意味が違うんでございますが、もう一度文章を精査したいと思います。
中川経産大臣、岐阜県に御嵩町、これは今回の災害とはちょっと離れますが、戦後の大事なときに亜炭を掘った跡地があるんです。比較的地表から浅いところで穴を掘られちゃっているんです。時々、これは亜炭を掘った跡の浅いところでの陥没、浅所陥没というんですけれども、これが出てきているんです。
しかし、先ほど中川経産大臣がおっしゃられたように、中国はもうそれを絶対認めない、話にならないんだ、あくまで沖縄トラフだということを言えばその前提は崩れてしまうといえば、確かにそれはそのとおりであります。しかし、我が国の主張はやはり衡平な解決、それは中間線、そういう立場に立って今までもやってきたし、これからもやっていく。
○副大臣(市川一朗君) 今、中川経産大臣がおっしゃったことは私どもの基本的考え方とほぼ同じでございますので、あえてるる申し上げる必要はないかと思いますけれども、最近の我が国の商品取引所を取り巻く状況を見ましても、効率化による取引コストの低減とか競争力の向上という観点からも、商品取引所の、何といいますか、合併といいますか、そういったのは一つ有効な手段ではないかと私どもも考えております。
○国務大臣(亀井善之君) メキシコとのFTAの交渉につきましては、先週の金曜日夜に、日本側からは私のほか、中川経産大臣、川口外務大臣、そしてメキシコ側からはカナレス経済大臣、ウサビアガ農牧大臣が出席いたしまして、テレビ会談を通じまして大筋合意に達したところであります。
私は、我が国の経済の規模からしますと、ドル、ユーロに比して非常に、相対的に、まだまだ至っていない、小さい、こういうように感じるわけでございますけれども、円の国際化について、財務大臣と中川経産大臣に御見解をお伺いいたしたいと思います。
○川口国務大臣 WTOの交渉につきましては、これは、亀井農水大臣と中川経産大臣と私と、連携をとりながらやらせていただいております。